最近ピアノ(といってもipadの中のアプリだけど)に興味があって
YouTubeでスターウォーズのクラシックっぽいやつで鍵盤の弾いてる位置がわかる動画をみながら
一生懸命その曲を真似して弾こうとコソコソ練習している姿をよく見かけるの。
なぜかいつもやる前に、『Don’t look at me!』って言いに来るからよく見れないけどw
『ピアノ弾けるようになりたい?』って聞くと、即答で『なりたーい!!!』って
1回聞いただけじゃその時の思いつきかもしれないからそれから事あるごとに
ふいに、『ピアノやってみたい?』と聞いてみたら毎回『やりたい!やりたい!』というので
こども園の時からリトミックなどでお世話になってるジュンコ先生のところに体験レッスンに行ったよ
ドアの前で楽しみ?って聞いたら、めっちゃ笑顔で『すごーーーーく楽しみ!』と答えてました。
そしてトライアルの感想は、じゅんこ先生がとても素敵なレッスンをしてくれたので
フィオンは楽しくて夢中になっていろいろ挑戦していたよ!
もうね、教え方や授業の内容がすばらしくてわたしも小さい時にじゅんこ先生みたいな先生に習えたら
それはそれは楽しくピアノができんだろうなぁって思ったくらい。
わたしがこどもの頃通ってたピアノ教室は、忘れもしないひとつ上の近所のおにいちゃんが習っていて
その子と同じところがいいっていう理由だけで選んだんだけど、とにかく厳しくて
きっと時代がそうだったのかもしれないけど、明るく楽しいお教室っていうより
怒られないように練習していかなきゃ怖いっていうイメージの記憶しか残っていない。
まだ4歳だし、言われたこと理解できるかなぁとか(特にまだまだ日本語問題もあるし)
続けるってことが嫌にならずにできるかなぁっていう不安があったのだけどすべて吹っ飛ぶくらい
お家に帰ってもダディーに『こんなことして、あんな事して、フィオンはめっちゃできたよー!」
とうれしそうに話していて次はいつ?ってすでに楽しみにしているから体験してみて本当によかった!
そしてもちろん理解できてない日本語がチラホラあったけど、予想以上によく喋るw
ライオンの鳴き声を鍵盤を使って表現しよう!って時も
『ライオンはね、お肉を食べるからね他の動物にアタックしてその動物のお肉を食べちゃうよ!』とか
先生の言ったカエルの鳴き声に『イングリッシュではこう鳴くよ!』とか…。
なんだか小さい頃のわたしを見ているようだわ(恥ずかしい)
母が生きていたらきっと「まぁ!りなちゃんそっくり!」って言いそうw
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