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父は職人

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しょっちゅう登場するわたしの父、ゆきちゃん。
おじいちゃんって呼ばれるのがイヤらしく、孫全員に『ゆきちゃん』って呼ばせてます。

そんな父が住む実家に用事があって行った時のこと、テーブルにお皿が並べられていたの
見てすぐお父さんが作ったんだなぁってわかるやつ。

もう使われたっぽい感じに加工しているところも(なんて言うんだっけ?思い出せない)
サイズ感もめっちゃばっちりで使いやすそうだったから即『ちょーだい!』ってお願いしてみたけど
お前の家のテーブルと色が同じでまったくお皿が映えないからダメって。

そりゃそうだ、テーブルもお父さんが作った物で、きっと同じ色で塗装してるのよね。
それ結構あるあるで、このこげ茶系で作ってもらったものってだいたい同じ色だから
お父さんからもらったカッティングボードも同じ現象おきるの、テーブル置くと映えないやつw

そんな会話していたらふと視界の中に入ってきたのものが!それがこれ。
だいたい実家にはどんなものがあるか把握してるから、新しいものはすぐにわかる!!!

開けてみたらお重みたいに仕切りのある箱が重なってるの、和風のピクニックセットだって。
もちろんこれもお父さんが作ったもの。
予定では今年のお花見はこれで行こう!と思ってたらしいよ、けどちょっと寒くて断念したんだって。
これこそわたしがもらったら大活躍できるやつじゃーーーーーーん!!!

その時リアルタイムでこれストーリーにアップしてて、その後普通にインスタにも投稿したんだけど
そのどっちにも反響結構あって、みんな売ってたら買うって!わたしもこれ売れると思う!

お父さんと一緒に(笑)ビジネスにしたいくらいだわ!!!ほんと、欲しい物が作れるその技術が羨ましい。

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この記事を書いた人

Mummy & Graphic designer

I live in the beautiful prefecture of Kochi, Japan. I’m married to a cheeky Australian and we have an energetic young boy. I’m interested in family time and enjoying nature.

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