最近なんとなーく自転車に興味を持ち始めていたのは知っていたけど朝突然
「マミー!ぼくバイクに乗りたい!」って。
スケボーにしても、ストライダーにしても意外とはまらなくてあんまりやってくれなかったから
自転車を乗りたい!って思ってくれたのがうれしくて3人ですぐに買いに行ったよ!
まず身長から計算すると22インチとかが体型にはあっているらしいんだけど(背が高いから)
それってもう小学生がガンガン乗るようなタイヤ大きな自転車だったからやめて
補助がついているような初心者向けっぽい自転車の中で一番大きかった18インチに。
ホームセンターみたいなところだったから偶然自転車の係の人がいなくってみんなでだいたいで決めたけど
気になってあとで調べてみたら3歳才〜5才ころは「16インチ」、4才半〜6才ころは「18インチ」
とあったからまぁまぁありだったということでしょう。
はじめこそ、ペダルを漕いだことがないってこうなるんだ!って感じですんごいぎこちなかったけど
コツがわかれば楽しくって楽しくって♪
汗だくになってずーーーーーーーーっと乗りまくってた!
あと、スピードの怖さを感じないのかわかってないのか坂道なかなかの速さで下ってわたしが焦ったw
というわけで、ひととおり自転車やったら一旦ピクニック
(これも途中すぐに自転車になるんだけど)
きっと自転車の種類が一番あるだろうと予測していったホームセンターのとなりにあるスーパーで
自分がたべたいものを買って持って来ただけのピクニックなので、この適当感。
ただ、そのままのビニールに入ってたりプラ容器はいやだから詰め替えだけはしたよ。
まわりを見てるとほとんどのお友達がストライダーにすごくはまって補助なしで最初から乗ってたから
フィオンもそうして欲しいなぁとわたしは今日補助なしをすごくサポートするつもりで行ってたのだけど
お店で補助ついてるの見ちゃって、乗っちゃったからどうしてもはずしたくないって。
まぁまた親のエゴ系感覚が働いてそうさせたかったのも間違いなくあるから
そんなことは関係なく本人がやりたいように楽しませるのが一番!これで良かった!と後で気づきました。
子育ては競走じゃないのについついそんな気持ちになるわたしはまだまだ未熟じゃ。
大人になってからもそうだけど、苦手ってそんなに克服しなくてもいいかなぁと
できることを伸ばして、苦手なことは別のことで補える術さえ習得すれば困る事はないんだよね
夫婦ならフォローし合えばいいし、会社ならできる人に任せるほうがずっと効率がいい
食べ物でも食べられないなら違うもので同じ栄養を摂れたらいいのだしね!
苦手克服って大袈裟に言うと時間の無駄なような気がしない?
別にフィオンが自転車が苦手なわけじゃないから、この話の流れはちょっと違ったかもだけど。
最近もまたわたしがいいなぁと思う人の動画で、大抵の優秀な人の子供時代の事を話してるのがあって
ほとんどが親がとやかく言わず、自由にのびのびさせたもらって、とにかく褒められたって人が多いの!
昔は聞いたことがなかったけど、それって今ならよく耳にする『自己肯定感を高める』方法なんだよね。
うちの母は知ってか知らずかとにかく褒めて育ててくれる人だったからわたしは何でも無駄に自信があって
そして母が与えてくれるもの(お洋服や持ち物なんでも)センスがあって自分はそれがとてもうれしかったの。
でもエメちゃんは真逆で何をしても褒められず、親が与えてくれるもの(同じくお洋服や持ち物など)
すべてがすんごくダサくて学校でそれが理由でいじめられたりして本当に嫌だったしつらかったらしい。
だからわたしは親がしてくれたこと、エメちゃんは親にしてもらえず嫌だったことをしないってのが
フィオンへの教育や子育ての考え方の方針が同じになる理由ですごくやりやすい!!
とにかく褒めて、得意なことをどんどん伸ばして育てるって事ね!
苦手なことを無理やり出来るまでやらせたり、出来ないことを怒ったりしない。
(いるのよねぇーいまだにお習い事の場所でこどもを罵倒してみんなの前で叩く昭和な親!大っ嫌い!)
まぁいつもこうやって子育て理論とか、親とはこうあった方がいいなんて書いたりしてるけど
そりゃ人間なので知ってても思ってても出来ないことは死ぬほどあるけど
やろうとすることが大切だし、こうやってアウトプットすることでもっと自分に落とし込めるらしいから
えらそうに書きづつけまーーーーす!笑
にしてもお天気も最高ですんごいいいピクニック日和でした!
この先なんだかお天気ずっと悪いしタイミング的に梅雨にも入りそうな時期だから貴重だったかも。
こんなにきれいな素敵な場所が近所にあってラッキーだわ♪
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