私たちの世代にはあまり馴染みのない言葉「フォニックス」これがメインの英語教材を奥様がイギリス人で教育に携わっているお友達に紹介してもらって買ったよ!
日本では購入できなかったから(ちなみにオーストラリアでも)アマゾンUKからネット注文。(ここクリックしたら購入できるよ)
私たちのこどもの頃にそういう定義で英語を習った記憶がないんだけど、今は英会話の教材で耳にすることがあるよね。どうも英語圏のこどもたちはこういうのを小さい時に習って単語を読む練習をするみたい。
それを子供時代に習ったエメちゃんの英会話クラスではアルファベットをただ「エービーシー」と読むのではなく「エイアアポー ビーブッバスケット シークーキャット」みたいにフォニックスも交えて読んでいるの。その方が単語を読みやすくなるからね。
で、フィオンもさっそくはじめてみたんだけどわたしの感想、このテキストはとってもシンプルでいい!!!
何がいいって、読み方と同時に文字も覚えられるように書く練習もあるから(しかも大文字小文字同時に)読めるようになると同時に書けるようにもなりそう。
フィオンは今5歳で、まわりにはひらがなが書けて読めるようになった子がいっぱい(フィオンはまだどちらも微妙だけど)、英語圏で考えても5歳6歳が学校で文字の読み書きを習う年齢らしい。日本にいれば必然的に幼稚園や小学校で習ってひらがなカタカナは覚えるけど、英語は今のところ親の努力でしか成長は難しいのではじめないといけないのよね。
偶然あくびしているところを撮ったけど、基本とても楽しそうにゲーム感覚でお勉強しているから(エメちゃん褒め上手だしね)少しづつこうやって読み書きと発音を覚えてくれたらうれしいなぁ。
途中ね、今日ならった文字「s・a・t」を使って自分で考えた面白い(silly)言葉を作ってね!っていうところがあってフィオンがうれしそうに「見ないでね!」ってニタニタして描いていると思ったらこういう文字を書いていたよ…。
まったく決められた文字は使わず途中うんちも挟んでるし。
でもエメちゃんはまったく訂正せずに、「おもしろーい!さすがフィオン!!!」って笑って褒めてた。
わたしなら意味をもう一度説明してるな。そういうの大切なんだろうな。
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