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パンどろうぼう!

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この週末に高知に行くって決めた後に偶然お友達の投稿でフィオンくん大好きパンどろぼうの作者『柴田ケイコ展』があることを知っていたので行けたらいいなぁって思っていたのね。

そしたら帯屋町の本屋さんの前にこのパネルがあって(これ確か常設だよね)そこにチラシがあったの!それを見せて、こんなのあるけど行かない?って誘ってみたら「いく!いく!」って。

そこから歩いて10分もしないところだったから、エメちゃん大好きスターバックスに寄り道してまた日曜市を通過しながら色々見ながら目的地の文学館に行ったよ。ほんとお天気よくて歩いていたらちょっと暑くなるくらいでいいお散歩日和!

高知城のすぐ下にあるんだけど、はじめてこの建物に来た気がする。
高校生のころ確かこのあたりにあったと思う図書館に気が向いた時にお勉強しに(プラス他校のかっこいい男子探しにw)きていたけどその頃はこんな建物なかった気がする。

柴田さん独特のタッチのイラストがたくさんあって、遊べるものもあったからフィオンは無邪気に楽しんでいたよ。

昨日のつづきではないけど、やっぱり四万十市くらいの小さい町になるとこういったアートに触れる機会もとっても少ないのよね。でも、新しくできる施設でこれくらいのサイズのエキシビジョンは大人用もこども用も是非やってもらいたいなぁ。

なんだったらわたしそういう個展なんかをやってもらう交渉係したいくらい。
おもしろい人が来てくれる事になったら、それを見に人が来てくれるだろうし、初日にはトークショーやワークショップなんかあったら直接話が聞けたり、体験できたりいいよねぇ。

なにかすごい展示があるわけではないけど、とってもほのぼのしていてイラストを見たりちょっとした遊びスペースで遊んだりふつうに楽しめたよ。

10時にホテルチェックアウトして日曜市を歩きながら柳町のカフェでモーニング食べて、その後中央公園でやっていたイベントで遊んで、また日曜市楽しみながらお城まで歩いて展覧会みてってここまででも普段の四万十の日曜と大違いだわ。田舎でのんびりもいいけど、こういうのたまには必要ね!

5歳はまだまだ「なぜ?なぜ?どうして?」「わかった!きっとこうだよ!」の疑問に思ったり自分で答えを想像したり理由を考えたりがいたるとこであって、新し場所に行くとそれが更にたくさん増えて新しい知識や経験が増えるからとってもいいね!

ちなみに、このコメツブアートに関しては「これならオレでもちょうかんたんにできるでー!」と幡多弁で豪語していました。
そういう自信満々なところ、好きよ。

 

 

 

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この記事を書いた人

Mummy & Graphic designer

I live in the beautiful prefecture of Kochi, Japan. I’m married to a cheeky Australian and we have an energetic young boy. I’m interested in family time and enjoying nature.

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