これって、ちょっと長めに海外に行ったりしたときに毎回起こる感覚なんだけど
戻ってきたばかりの時は『現実に帰ってきたー！』ってすごく感じるんだけど
ある程度日数が経つと、あの海外での時間は夢だったんじゃないかって錯覚になるの。ない？
今もうその感じ、帰ってきたばかりの時はFacetimeでお義父さんやお義母さんと話しているとちょっぴり感傷的になっちゃって寂しくなるけど、今はもういつも通り普通。
なんなんだろうね？人間の脳はそういうことを継続しないように出来ているのかな。
写真はパースに着いた翌日くらいにディナーで行った近所のインディアンレストラン。
バトラー家はインディアンとかタイとかアジア系のスパイシーなお料理が好きなんだよね！
だからイタリアンとかよりもアジアごはんを食べに行くことが多いかも。
この時はまだ着いたばかりだからこういう外国系のごはんがおいしくてたまんなかったけど
それも数日経つと慣れてきて、更にもっと日が過ぎると日本のごはんが恋しくなるの。
でも今は日本のごはんが普通になっちゃったから、今度はこういうごはんが恋しくなってるの。
ない物ねだりの脳の仕組みってすごいよねぇ！笑
そういう脳の仕組みとはぜんぜん関係ないけど、最近知った言葉で『関心の輪』と『影響の輪』っていうのがあるのね。これすごく興味深くて知って実行できると色々と楽になる気がするからシェアするね！
私の言葉で説明するのは難しいからコピペします。
「関心の輪」とは私たちが日常のなかで興味関心を持っているさまざまな事柄です。 そして、「関心の輪」のなかでも、自分が影響を与えてコントロールできることが「影響の輪」です。 例えば、「自分自身の態度、考え方、言動」は影響の輪であり、「他人の態度や考え方」は関心の輪です。
最近いろいろなシチュエーションでそうだ！そうだ！って思う事に、「他人の態度や考え方」は変えられないからそこに期待や希望は持たず変えようと努力もしない方がいい！っていうのがよくあるのね。それがわかってなかった前は、いちいち人の態度に腹がたったりそれを正そうと忠告しようとしたり。
でもそれってめっちゃ無駄なんだって！すんごい時間と労力の無駄らしい。
まぁまだわたしぜんぜん未熟ですから、完全には出来ていないけどこういう事を知っていて心がけているとこっちへの考え方の癖が出来てきていいらしい。
それがその『関心の輪』と『影響の輪』とどう繋がるかというと、
変えられない自身の過去や起こった出来事も、出来事に対する感情、感想、捉え方、意味付けなんかは変えることが出来て、人生はその変えられる方の『影響の輪』にいかに持って行けるかで主体性を高める事ができていいらしい。影響の輪を大きくすることに集中してそれが出来ると人生を成功に導きやすくなるらしいよ。
逆をいうと、変えられない過去や他人の態度にとらわれていると何かをしても満足のいく結果が得られなかったときに、「環境が良くなかった」「誰かが悪い」みたいに、他責の状態になってよくないらしい。
わたしの説明わかるかしら？笑 （気になる人は『関心の輪』と『影響の輪』で検索してみて！いっぱい出てくるはず）
むかしはこういう考え方ってぜんぜん興味がなかったんだけど、今ってSNSのせいでいいも悪いも情報過多でいらないインフォメーションも沢山入るじゃん
そうすると無駄にイライラしてり、他人の言動が気になったり無駄な感情を使うことが増えたんだけど、そういう時にこういう事を知っていると「お！わたし無駄な感情使ってた！」って軌道修正できるの、そして自分が出来る事に集中しようって切り替えるタイミングになる！
（逆に、自分は良かれと思って人に忠告するのにそれがうまく行かなかったらより腹がたったり負の感情が増えるのは一番よくないよね、これ今のネット社会のあるあるよね）
それが近くにいる人にも影響できるとみんながポジティブでいられて成長しやすい環境になっていいと思わない？
よくさ、何事も考え方次第って言うけど知れば知るほどそうだと思う！
こういうのって知って自分にとどめておくよりインプットしたものはアウトプットするとより自分に落とし込めていいらしいのよ。
だからブログ利用してアウトプット！こういうの出来る場があるのいいわぁ。
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