毎月最終週にあるスイミングスクールの進級テスト。
フィオンにとっては帽子につけるバッジがもらえるかもらえないかの日。緊張感とは全くなし!
もう着くよ~って振り向いたらこんなだったからね…。お行儀が悪すぎる。
習い始めて3ヶ月くらいだけど、途中3週間オーストラリアに行っててその後も1週休んだので実質2ヶ月。
本人は毎週すごく楽しみにして行っているんだけど、次の段階の『水中開眼』がどうしてもできない!!!!
ちなみに、初めての進級テストで30級はもらえたんだけどその次の29級は今日で2度目の挑戦。
本人は「がんばるね!でも目開けないよー!」ってプールに行きました…。受かる気ないな。
実際プールでもガラス越しだから声は聞こえないんだけど、コーチがフィオンに何かを一生懸命説明していたけど、フィオンはずっとイヤイヤイヤって言ってるだろうなぁってわかるくらい首を振り続けていた…。案の定、ゴーグル外して潜る姿は見なかったので今日も受かりませんよね。
でも、お着換えのところに戻ってきた時、開口一番残念そうに『コーチ、バッジくれないんだよ~』って。
そりゃそうだろ!あんなにイヤイヤイヤしてたらもらえないわ!笑
でも本当に優しいコーチで、「ゴーグル着けててもお顔がつけられなかったのに今ではお水の中でブクブク出来るようになったからすごいすごい」ってすんごく褒めてくれたので、「ね!ぼくがんばったよーだからアイスね!」とアイスは要求されました。
ほんと調子いいよねぇ。
まぁでもわたし達の時代みたいに苦しくてプールのお水の中で泣きながらトラウマになりながら通う必要はまったくなくて、楽しく通えていつかは泳げるようになればいいのだからこれでいいでーす!
ついこの前も姉妹であの当時の話になったけど、あんなに我が子が通うの嫌がって泣いて苦しそうなのに毎日鬼のような顔して何年も通わせ続けた母親ってある意味すごいわ。わたし達はこどもにそんな事できないもんなぁ。時代なのかなんなのか、昭和の親ってこわーいw
まだ冬至まで2ヶ月くらいあるのにもう5時台でこの暗さ…。
真冬には真っ暗の中帰るんだねぇ。日中はぜんぜん半袖でいられる気候だけど朝晩冷えますよねぇ。
風邪ひかないようにきをつけよ!
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