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堅田貴治さんの素敵な器 

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どうやって存在を知ったのかは記憶にないけれど、 ずっとインスタでフォローをしていて素敵だなぁと思っていた高知県在住の陶工 堅田貴治さんの器たち。その中でも貫入のお皿は大きいのがあれば欲しいなぁと思っていて思い立って先日本人に直接DMしてみたの!

最初はこのシリーズのお皿を購入できる場所を聞いたのだけどもう制作をしていないものらしくて、でも手元にいくつかあります!って写メまで送ってくださって、一番大きな9寸の購入を決めました。

少し高めのお皿だったし、実物を見て買ったわけではなかったから悩んで悩んで1枚にしたのだけどその事を後でエメちゃんに話したら同じ高知の作家さんで素敵なお皿なら少しくらい高くても大切に使えばいいし、欲しいだけ買った方が作家さんに対してのサポートにもなるよ!って。
これエメちゃんいつも言うのよね、大好きな監督の映画、大好きなミュージシャンの作品はサブスクとか利用せずに直接CDやBlu-rayを買ってきちんとサポートしているって。

実際届た9寸のお皿はとっても素敵で他のも欲しい!と思ったのですぐに連絡をして残りの欲しかったお皿も購入することをつたえました。
そしたらね、「ほんのお気持ちで豆皿を忍ばせています」ってお手紙と一緒に豆皿のサプライスが!!!!!

こんなの本当にすごくうれしいよねぇ。
わたしは直接作家さんとやりとりが出来て購入できたこともうれしいしかったし、こんなお心遣いが頂けたこともとってもうれしかったの。

どうしてもお店やネットで購入することが多いから作り手の方と直接つながって何かを購入って普段はあまりないけど、今はSNSのおかげでこういう繋がりもできるっていうのが新しいし特別な気がしてうれしいよね。そうするとより応援したい!とか、もっと購入したい!っていろいろ気持ちがポジティブに働くしね!

見てよこの丁寧なお仕事。表ももちろんだけど、わたし裏をすんごい見ちゃったよ。
プロフェッショナルってこういうことなのね。

でも高いからもったいないて滅多に使わない方がもったいないから、どんどん使いまーす!
もういい大人なので素敵な器もいろいろ揃えて行こうとすごく思ったわ。

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

Mummy & Graphic designer

I live in the beautiful prefecture of Kochi, Japan. I’m married to a cheeky Australian and we have an energetic young boy. I’m interested in family time and enjoying nature.

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