最近少しづつマイホームの計画が進んでいてお父さんや叔父さんの仕事場に行くことが増えたのね。
（とは言えまだ住宅ローン問題は解決していないけど）
昨日も家具の事でお話があって行って来たら叔父さんが「おもしろいものあるけどみる？」って。
それがこのバスキアの絵の模写だったの！！！
模写のクオリティーが良すぎて、そのままに見えるくらいよ。親戚の中で一番芸術家の淳おじちゃんさすがだわー。
うちは父も母もモノづくりは得意で両親とも文化服装学院出身で東京に住んでいる頃はお洋服のブランド作って持っていたり、中村に帰ってきたあとは父は稼業の家具職人を継いでもちろん家具も作るし、興味を持ったもの（陶芸・ナイフ・ルアー・レザークラフト、などなど）なんでも作る人なんだけど、絵は普通。
でもこのバスキアを模写した父のお兄さんは芸大目指して油絵を描いてた人で、子供の頃からずっとめちゃめちゃ絵がうまい人なの。
そして父と叔父の父親も（わたしのおじいちゃん）家具職人だけど画家だったから絵となると断然この２人。
ほら見てよ、こういう風にクレヨンやペンや色鉛筆や色んなものをつかってこの絶妙な色を作り出したんだって！
それが楽しくて楽しくてしかたなかったらしい。うらやましいわぁその感覚。
だから、そう考えるとフィオンがお絵かきが上手だったり、工作が得意なのは完全にそういう家族からの遺伝的な要素がたくさんあるよね！
ちなみにうちの姉弟はそれぞれ得意分野が違って、わたしはたぶん空間をデザインするのが得意と思う！テーブルコーディネートとかそういうのね。で、次女はめちゃめちゃ食事の盛り付けが上手！三女は絵がめちゃめちゃ上手！そして長男末っ子セイナくんはお料理と絵が上手！
わたしたちの得意分野は父方と母方のミックスって感じ。遺伝っておもしろーい。
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