昨日に引き続き今日も少しだけパース行きの準備をしてたよ。
今日はね、自分でやったSIMロック解除が携帯上では繁栄されていないように見えたから
そのチェックにソフトバンクに。
あ、写真は2年前のおととい。真夏の8月だから少し涼しくなってから夕方ピクニックをした時。
わたしが携帯屋さんいる間、フィオンとエメちゃんはその先にあるゲームセンターに行っていたのね。
で、悩んで悩んでなんだか小さな丸いキャラクターまいぜんなんとかっていうやつの
ユーフォ―キャッチャーをやることに決めたところに用事が終わったわたしが合流したの。
たぶんフィオンはユーフォ―キャッチャー初めてだったと思う。
で、一度やってみたら横に動かすだけしかやらずに前後は調節しないでボタン押しちゃって取れず。
きちんと出来なかったからもう一度説明してあげて理解したうえで、もう一度トライさせたのね。
それが今度は完璧につかめたの!!!!フィオン大喜び!
と思ったら、穴のところに届くまでに少しの揺れで落ちちゃったの。
すんごい悔しがるから、あと1回だけいいよって、もう一度だけチャンスをあげたら
また同じようにきちんと真上からきれいに掴めたのに、移動中の少しの揺れで落ちちゃったの。
そしたらフィオン、怒る怒る!(と言っても、地団駄踏んでもぉ!もぉ!って言ってるレベルね)
(写真とストーリーがまったく合ってないなw)
でも約束だったからこれで終りね!って言ったら、そこはまぁまぁ潔く撤退。
小さなころからこういう約束したことはがんばって自分の気持ちをグッとこらえてわがままは言わないのよね。
だーけーど、そのゲームのプロセスがどうしても納得いかなかったらしく
「パーフェクトにゲットしてたのに落ちたら、じゃあだれが取れるの?」
「あのゲームずるいじゃん!」「あのゲームうそじゃん!」「ぼく、やってもよかったら次はぶっこわすよ!」
と、まぁ次から次へと怒りと疑問が出てくる、出てくる。
エメちゃんが、「そうやって簡単に取れないようにしてキッズにたくさんお金使わせて
ゲームの会社の人がお金をみんなからたくさん取る作戦なんだよ!だからもうやらない方がいいね!」
って言うと、「だったら、こんなやり方はダメってゲームの人に言ってよ!」って。
でわたしが、「じゃあマミーが電話して言っておいてあげるよ!」って言うと
「マミーどうやって番号わかるの?聞きに行くの?だったらぼくもダメって言うよ!」って。
とにかく5歳には、そのプロセスが納得いかなくて怒りがおさまらずにしつこい!!!
夕食のお買い物している間も、レジでも、車がある駐車場歩いているときもずっと!!!!
これね、エメちゃんのこどもの頃とまったく一緒なんだって!
地団駄踏んで、もう!って怒って、ずーーーーーーっとプンプン納得いなかくて怒るの。
たぶん今度パースに行ったときにご両親がこの姿をみたら、タイムスリップした気分になるくらい。
最後は帰りの車の中で、そんなにずっとプンプン怒りん坊していたらお顔が意地悪のお顔になるよ!
もう嫌なことは忘れて、ハッピーな事考えてハッピーのお顔になろう!って言ったら
「そうだね!ハッピーがいいもんね!」っておさまったんだけど。
こういう性格や考え方が行動がDNAでここまで遺伝するってほんとすごいよね。
何年か前に読んだ『言ってはいけない残酷過ぎる真実』って本や『遺伝の真実』に書いてあった
「子供の性格や頭の良さは,親の教育ではなく遺伝がほとんど(あとは友達付き合いなどの環境要因)によって決まる」
って、ほんとそうだなぁって見てて思う事多々だわよ。
ほんとフィオンって、ミニエメちゃん 笑!
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