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閉所恐怖症と龍河洞

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なんだかあっという間に8月になったね!
1年前の今日こんな事してましたで出てきた写真は、去年ブログに書かなかったやつだった!

去年の8/1はアンパンマンミュージアムに行って(それはブログに書いたね)その後龍河洞に行ってたの
でもなんだか自分的にちょっとプチパニックになったからすぐに写真を見返せなくて、ブログ書かなかったのね。

というのも、わたし軽い閉所恐怖症持ちなのよ。
べつにエレベーターやバスとかは平気なんだけど、MRIとかお布団でぐるぐる巻きにされるとか超苦手。
あと飛行機の座席が左右知らない人でしばらく動けないって常態も超苦手。
ベッドでも右にエメ、左にフィオンとかではさまれると絶対寝られない。

それがこの龍河洞の狭い空間で出ちゃったの。
フィオンがいたから言うと心配させちゃうと思って言わなかったけど、どんどん狭くなる場所とか
もう息が苦しくなってきて、ここから簡単に出られないと思ったら発狂しそうだったよ。

これ家族で唯一撮った写真だけどめちゃめちゃ顔ひきつってるからね。気持ちに全く余裕がない。
日常でこういうシチュエーションがほぼないから、自分でもこういう場所もダメだと初めて気づいたよ。

実際は、すごい年月をかけて出来た洞窟はとても神秘的でもしも出口が途中でいくつかあるなら
もっとゆっくりじっくり見たかったところだけど、そんな気持ちにはなれなかったのよね。
なんだか照明や音響のパフォーマンスとかもあって、よかったよ。

そうそう!最近もあったんだった、ある空間から出られない気がしてプチパニックになるやつ。
USJのヨッシーアドベンチャーに乗るまでの室内の空間。
人がめちゃめちゃ並んでいて、ゆっくりしか動かず、出入り口が見当たらないところ。
広さはけっこうあるのに、ここ密室っぽいと考えだしたら気持ち悪くなってしまった。

だから、わたし誘拐されてトランクに入れられるシーンとかダクトの中をほふく前進するような
映画のシーン見ると、この役者さんこんなことよくできるなぁと思うんだけど、平気な人は平気なのよね。

もうたぶん一生行くことはないだろう龍河洞だけど、1年前の思い出で出て来て
ブログに残すきっかけになってよかった!

ぜんぜん知らない高知県の東側、また機会があったら少しづつ探検してみたいなぁ。

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

Mummy & Graphic designer

I live in the beautiful prefecture of Kochi, Japan. I’m married to a cheeky Australian and we have an energetic young boy. I’m interested in family time and enjoying nature.

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