このタイトルはわたしの言葉じゃないよ。
タサン志麻さんのお料理本ではなくてご夫婦で書いたエッセイ。わたしずっとサタン志麻さんだと思ってたら、タサンなのねｗ
（後半レシピも載ってるよ！）
この前のお家でディナーパーティーをするときも参考にした志麻さんのレシピは、わたしが好みのお料理がたくさんあるし作ってみたいレシピもいっぱいあるので時々ネットでチェックするのね、そしたら出てきたエッセイ本なの。
偶然日経BOOKプラスで見つけたんだけど、目次を見ただけでこういう考え方とってもいいなぁと参考にしたいと思ったのよね。
て、まだ買ってないから読んでないんだけどね（買ってからブログ書けよねｗ）
でも目次の中にあるタイトルだけでもういい感が伝わらない？
・本音を言えないタイプでも、毎日、口に出していれば変われる
・髪を触るだけでも「好き」と伝わる
・話題がなくても会話はできる。「興味ない」のリアクションもOK
・愚痴や不満は言うけれど、相手が変わらなくても気にしない
・怒るのはネガティブなことじゃないから、怒られてもうれしい
わたしはエメちゃんと知り合う前はかなり自分を出し過ぎるタイプだったし、相手が思い通りに動かなかったら腹を立てたり機嫌が悪くる、でも自分はやりたいようにするかなり面倒な女だったのよね。
でもエメちゃんと知り合って我慢も覚えたし、相手の事を思って地道に行動することも出来るようになったし、何より人への思いやりの気持ちが前よりずっと持てるようになったの、大人になっても成長ってできるのよ 笑
でも知り合いで本当に旦那さんを見下していて馬鹿にして感謝もせずに雑に扱う奥さんがいるんだけど、そういうのがたまに見えるととっても嫌な気持ちになるのよね、でもわたし危うくそうなりそうなタイプだったのよ。だからほんとエメちゃんと出会ってよかったわ。
志麻さんのエッセイの紹介文に『彼は私の一番の理解者であり、私がどんな選択をしても、絶対に応援してくれると信じられる人』ってあったのだけど、わたしにとってエメットはまさにそういう人。なにがあっても味方になってくれるしサポートしてくれるから、そんな人と出会えたからわたしもエメちゃんをサポートしよう支え合おうって思えてると思う。
でもまだまだ超未熟なところも沢山あるし、他人の素敵な考え方や習慣って自分だけでは一生見つけられないけどこういう本を読んだりすると自分に落とし込めたり気にかけて習慣にできることがあるかもしれないから最近いろいろと気にして読むようにしているのよね。
昔は啓発系の本なんて絶対読まない！宗教でしょ？とかって思っていたけど、そういう本も興味を持って読み始めると生きるのに楽になる思考がたくさんあって（結構最終的には同じことが多いし）知るって大切だなぁと40代になってからの思想的な学びもたくさんなのよね。
でも11/15にこの『à table SHIMA ようこそ、タサン家のパーティへ』が発売されるからこれ出たら両方本屋さん行って買う予定。
今日のブログはまるで宣伝みたいね。でも、志麻さんに人柄もお料理も本当に好きなのよー
買って読んだらまたブログ書こう！
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